プラズマ方式とは

プラズマ放電により酸素分子のイオンの集合体（イオンクラスター）を発生させ、それが細菌やウイルス細胞の表面に浸透し、核酸タンパク質・脂質などを酸化して取り除く除菌方法です。自然界でも雷などの高エネルギー発生源により、空気のイオン化を誘発しイオンクラスターが生成されます。この原理を応用し、人工的にイオンクラスターを発生させるのが『プラズマ方式』です。

イオンプラズマ方式の特徴は、陽イオンと陰イオンが同時に発生しこれまで、陰イオンだけが発生していたプラズマ方式のオゾン問題を解決した画期的な技術で、空気清浄機に採用された方式として唯一FDAに登録されています。化学除菌やUV除菌方式に比べても、優れた除菌能力に加え人と環境にやさしく安全な技術です。